【結論】Webライターはアイコン必須!おすすめ例とNGアイコンを解説

Webライターにアイコンって
本当に必要なの?

Webライターにアイコンは必須です!
なぜなら、プロフィールの第一印象を決め、
信用や採用率に直結するから。
特にクラウドソーシングやSNSでは、
数多くのライターが応募してきます。
そんな中で
「顔が見える」「覚えてもらえる」
アイコンを設定しているだけで、
採用される可能性はぐっと高まります。
この記事では、
- Webライターにアイコンが必要な理由
- 信用されやすいおすすめアイコン
- 絶対に避けるべきNGアイコン
をわかりやすく紹介します。
この記事を読めば、
「どんなアイコンを選べば仕事につながるのか」
が具体的に理解でき、プロフィール改善の一歩を踏み出せるはずです。
Webライターがアイコンを設定べき理由3選


冒頭でも述べましたが、
Webライターにアイコンは必須です。
とはいえ「めんどくさそうだな」と感じて
後回しにしてしまう人も多いでしょう。



実際管理人も
面倒くさそうだったので、
設定していませんでした!
しかし、今振り返ると、
設定しない理由はなかったと断言できます。
ここでは、Webライターがアイコンを設定すべき理由を3つにまとめて解説します。
- 信用アップ=採用率アップ
- 覚えてもらえる
- 差別化になる



それぞれ順番に解説していきます!
信用アップ=採用率アップ
Webライターにとって、
プロフィールは「履歴書」のようなものです。
特にアイコンは、第一印象を決める大切な要素になります。
クライアントは数十人の応募者を一度に確認します。※クライアント=依頼主
その際、「信頼できそうか」を一瞬で判断しています。
もし初期アイコンや
拾い画像だったらどうでしょう。
「本気でやる気があるのか」と疑われ、
候補から外されやすくなります。



管理人も設定してなかったので、
落ちまくりました…
逆に、顔写真やオリジナルのイラストがあれば印象は一変します。
「きちんと活動している人だな」
と安心感を与えられるのです。
依頼する立場で考えても、
何も設定がない人より、
何かしらある人の方が信頼できます。
感情論に近いですが、相手も人間です。
文章力や実績以前に、
「任せても大丈夫」と思わせられるかどうか。
その差が採用率に直結します。
だからこそ、アイコン設定は
案件獲得への最初の投資なのです。



ネットの世界でも、
第一印象が大切です!
覚えてもらえる
第二の理由は「覚えてもらえること」です。
先ほども触れましたが、
クライアントは膨大な数のライターを確認します。
その中で初期アイコンのままだと、
誰が誰なのか覚えてもらえません。
人の顔は覚えられても、
名前までは覚えにくいのと同じです。
正直なところ、依頼主側もアイコンで判断している部分は大きいです。
LINEでもプロフィール画像がないと、
探すのに手間取るのと同じ感覚です。



まあ管理人は友達が10人ほどなので、すぐに見つけれますが…
一度覚えてもらえれば、その後の案件で
優先的に採用されることもあります。
「あの人にお願いしたい」
と思ってもらえるのは、
アイコンの効果が大きいのです。
覚えてもらうことは、
継続的に仕事を得るためにも欠かせません。



余談ですが、継続的な依頼は
単価が上がることが多いです!
差別化になる
三つ目の理由は「差別化できること」です。
信用や記憶に残る効果とも重なりますが、
やはりここも大切なポイントです。
現在は未経験からWebライターを始める人が非常に多く、未経験OKの案件に50人以上集まることも珍しくありません。
その中で、初期アイコンのままでは、
ほぼ採用は不可能に近いです。
管理人の場合は、
ブログの実績があったので採用されましたが、
もし何もなければ正直かなり厳しかったです。



ブログがなければ
学生であることも含めて
詰んでたと思う…


それでも、初期アイコンのまま
応募している人が一定数います。
だからこそ、アイコンを設定するだけで
その人たちに差をつけられます。
大げさに言えば、
「アイコンを用意するだけで
勝てるライバルがいる」ということです。
飽和時代を生き抜くなら差別化を!
ライターが飽和しているなら、
今から始めても無理じゃない?



おっしゃる通りです…!
確かに普通に戦えば厳しいです。
しかし、飽和は同時にチャンスでもあります。
なぜなら、
未経験者が大量に参入している今だからこそ、
少し実績を積むだけで大きく目立てるからです。
アイコンの設定はその第一歩。
さらに簡単な実績づくりを組み合わせれば、
他の未経験ライターとは一線を画せます。
具体的な差別化の方法や、
誰でもできる実績の積み方については、
以下の記事で詳しく解説しています。





Webライターを始めるなら、
読んでおいて損はないです!
Webライターにおすすめなアイコン4選


ここまでで「Webライターにアイコンは必須」
という理由が分かったと思います。
では、実際にどんなアイコンを
設定すればいいのでしょうか?
ここでは、Webライターにおすすめのアイコンをおすすめ順に紹介します。
もちろん上位ほど好印象ですが、
正直そこまで大差はありません。
大切なのは
「何も設定しないより、まず設定すること」。



管理人みたいなことになる…!
そのうえで、以下の4つから
自分に合ったものを選んでみてください。
- 顔写真
- 自分の姿が映った写真
- 自分が撮った写真
- イラスト



それぞれ順番に解説していきますね!
顔写真
先ほど「どのアイコンでも大差ない」
と言いましたが、実は一つだけ例外があります。
それが顔写真です。
顔写真は他のアイコンと比べても、
信頼度が圧倒的に高いです。
だってクライアントも
「顔の見える相手と仕事したい」
と思うのが自然ですよね。
実際、Webライターの応募条件に
「Zoom面接あり」と書かれている案件も
少なくありません。
人柄を見るためでもありますが、
やはり顔を確認して仕事をしたい
という心理があるからです。
もちろん、自撮りでも構いません。
ただし管理人が見た限りでは、
他撮りの方がアイコンの割合が圧倒的でした。



カメラ詳しくないけど、
写りがいいのかも知れない…
注意点として、
過度な加工やプリクラの使用はNGです。
確かに差別化にはなるかもしれませんが、
信頼よりも不安を与えるリスクの方が大きいです。



逆に仕事してみたいと思う派です…!
似顔絵でも大丈夫
仕事のためとはいえ顔出しは嫌だ



めちゃくちゃわかる!!
実際、管理人が最初に、
アイコンを設定しなかった理由の一つもそれです。



まあ8割はめんどうだっただけですが…
ぶっちゃけ、
顔を知られたくないと考える人は多いと思います。
そんなときは、似顔絵アイコンで十分です。
実際、プロフィール画像を似顔絵にしているライターは珍しくありません。
写真をそのまま載せるより、
柔らかく親しみやすい印象を
与えることもあります。
似顔絵は、写真をイラストに変換するアプリを使えば手軽に作成できます。
管理人自身は使ったことがありませんが、
有名なアプリに
ToonMe – 写真を漫画に変えるフォトエディター
があります。
「顔出しは嫌だけど、きちんと印象を残したい」
という方にはぴったりの選択肢です。
自分の姿が映った写真
顔写真ほどではありませんが、
自分の姿が映った写真も信頼感を高めてくれます。
要するに
「実写を出すほど相手に安心感を与えられる」
ということです。
必ずしも顔をはっきり出す必要はありません。
後ろ姿や横顔など、
部分的に映っているだけでも十分効果があります。
管理人の印象としては、
後ろ姿を使っている人が
比較的多いように感じました。
例えば旅行先で撮った写真の後ろ姿を
切り取って使うのもおすすめです。
ただし、派手なポーズや不自然なピース写真などはあまり見かけませんでしたし、信頼感を下げる可能性もあります。
結局のところ大切なのは、
依頼主が見て「この人は信用できそうだ」
と思えるかどうか。
そうした視点で、
自分の姿が映った写真を選ぶと良いと思います。



結局は信頼を得るために
やってる行為だからね…
自分が撮った写真
「自分の姿は一切出したくない」という方は、
自分が撮った写真をアイコンにしても構いません。
管理人としては、正直これが一番おすすめです。
手間もかからず、
自分の姿を晒さずに設定できるからです。
例えば、ペットや風景の写真。
「ペット?!」と思うかもしれませんが、
実際に設定しているライターを見かけました。
動物好きの人も多いので、
意外と好印象につながるかもしれません。



動物を嫌いな人は
少ないはず…(多分)
もちろん、どんな写真でも
「何も設定していないよりはずっとマシ」です。
※明らかにやばい写真はのぞく
管理人が自分でアイコンを設定するなら、
この方法を選ぶと思います。
イラスト
最後に紹介するのがイラストアイコンです。
似顔絵と近いですが、
実際には似顔絵を使う人が多く、
それ以外のイラストはあまり見かけません。



どうせイラストなら
似顔絵の方がいいのは事実…!
イラストは自分で描いても良いですが、
クオリティを求めるなら
絵師に依頼するのがおすすめです。
もちろん、「高クオリティが必須かどうか」
は人それぞれですが、丁寧に作られたイラストは
信頼感にもつながります。
絵師なんてどこに見つけるんだ?



ココナラがおすすめです!
管理人自身もブログ関連の作業を
ココナラで依頼したことがありますが、
満足いく仕上がりでした。
事前に評価を確認できるので、
安心して依頼できるのもポイントです。
\絵師を探したい方はおすすめ!/
ちなみに余談ですが、
イラスト以外にも占いやプログラミングなど
さまざまな人たちが商品を出品してます。
AIで生成する
いきなりお金をかけるのはちょっと…
その場合は、AIでアイコンを作るのも手です。
最近何かと話題のAI生成ですが、
実はプロフィール画像にも使えます。



実際、管理人のこのアイコンも
AIで作ってもらいました!
正直、イラストによっては、
「ライター感ゼロじゃね?」
と思う部分はありますが、
それでも何も設定しないよりはずっとマシです。
どんなAIがいいの?
おすすめはGemini。
無料かつ登録なしで使えて、画像生成も可能です。
チャットに、
「Webライターを始めます。
信頼性の高いアイコンを作ってください」
と入力すると、生成に向けた具体的な質問をされるので、それに答えていけばアイコンが完成します。
ただし、指示を具体的にしないと
変な画像ができることもあります。
そのため「絶対おすすめ」とまでは言えず、
あくまで最終手段という位置づけです。
\登録なしで無料で使える!/
Webライターのアイコンの決め方


ここまで紹介した4つのアイコンは、
正直どれを選んでも大きな差はありません。
大事なのは、設定する前に、
「相手からどう思われるか」
をイメージすることです。
もし迷ったら、
「自分がそのアイコンの人に
仕事を依頼したいか?」と考えてみてください。
アイコンはあくまで信用を得るための手段。
最優先すべきは
「この人と一緒に仕事をしたい」
と思わせられるかどうかです。
ちなみに再度お伝えしますが、
管理人自身は、自分が撮った写真をアイコンにする予定です。
顔を出さなくても、
工夫次第で十分に信頼感は演出できます。
絶対にNGなWebライターのアイコン3選


ここでは、絶対に設定してはいけないアイコンを紹介します。
これらのアイコンはダメというより、
仕事をする上で信用がされにくいです。
その結果、ただでさえ競争が激しい
未経験Webライターの世界で、
勝ち抜くのはほぼ不可能になってきます。
具体的には以下の3つです。
- アニメアイコン
- ネットから拾った画像
- 初期アイコン



それぞれ、なぜNGなのかを
順番に解説していきます!
アニメアイコン
Webライターはれっきとした「仕事」です。
そのため、プロフィールに
アニメアイコンを使うのは避けるべきです。
もし自分が依頼主の立場だったとしたらどうでしょうか?
アニメキャラのアイコンの人に、
安心して仕事を任せられるでしょうか。
一部の人には、
親近感を持ってもらえるかもしれません。
しかし、多くのクライアントにとっては
「趣味全開」「ビジネス感がない」
と受け取られるリスクの方が大きいです。



まあ個人的には
別にそこまで気にならないけども…(社会は厳しい)
特にクラウドソーシングやSNS経由では、
応募者が多い中で一瞬で
ふるい落とされるケースも少なくありません。
「仕事を任せる相手としてふさわしいか」
を数秒で判断する場面で、
アニメアイコンはどうしても不利になります。
つまり、実力や文章力以前に、
「仕事をする相手」として、
信用を失ってしまう可能性が高いのです。
趣味として楽しむ分には問題ありませんが、
仕事用プロフィールには適しません。
ネットから拾った画像
ぶっちゃけ「バレなければいいや」
という気持ちで誰かの画像を拾って使うと、
短期的には有利に見えるかもしれません。
しかし、ネット上にある画像には、
厳密には著作権があることを忘れてはいけません。
アニメ絵も企業や作者に著作権がありますし、
無断使用は法的リスクになります。



ぶっちゃけみんな使ってるけど…
「バレなければ大丈夫」はギャンブルです。
クライアントに気づかれなくても、
元の権利者に見つかればアウトです。
じゃあフリー素材使えば良くね?
実はフリー素材の中にも、
商標や肖像権などで商用利用が
制限されるケースがあり、判例レベルで
問題になる可能性はゼロではありません。



とにかくめんどくさいよって
認識で大丈夫です!
現実的には発生確率は低いですが、
訴訟や損害賠償リスクを負う価値はほとんどないのが本音です。
だから、仕事用のプロフィール画像では、
ネットから拾った画像は避けてください。
短期的な手間をケチって後で面倒を招くより、
最初にきちんとした画像を用意する方が
案件獲得にも安心感にもつながります。



正直限りなく低い可能性だけど、
リスクがあるのは事実です!
初期アイコン
これは管理人自身の失敗談でもあります。
アニメアイコンや拾い画像ほど
致命的ではありませんが、
案件を獲得しにくくなるのは事実です。
最大の問題は「覚えてもらえない」こと。
クライアントから見れば、
初期アイコンのままの人は
どうしても埋もれてしまいます。
どれだけ応募文を工夫しても
「無個性なアイコン=印象ゼロ」となり、
次につながりません。
正直、アイコンを用意するのに
大きな労力は必要ありません。
たとえば自分が撮った写真を
プロフィールに設定するだけなら、
5分もかからないはずです。
それでも「この人はきちんと準備している」
と思ってもらえるだけで、採用率は変わります。
初期アイコンは「信用を放棄している」
と受け取られても仕方ない選択肢です。
だからこそ、どんなに簡単でもいいので
必ず何かしらのアイコンを設定しましょう
Webライターのアイコンはかなり重要


ここまで、アイコンを設定すべき理由や、
おすすめ・NGアイコンを紹介してきました。
ただ正直、
「アイコンひとつで本当に変わるの?」
と思う人もいるでしょう。
結論を言えば、劇的に変わるわけではありません。
しかし、応募の通過率や
信頼感の積み重ねに確実に影響します。
Webライターの世界は、未経験者も含めて
大量の応募者がひしめいています。
そんな中で、小さな工夫を積み重ねられる人ほど他のライターと差をつけられるのです。
地味で面倒に思えることほど、
実はやっていない人が多い。
だからこそ、しっかりやった人だけが得をします。
アイコン設定はその最初の一歩です。



まあアイコンに関しては
設定してる人多いけど…
ただ、それでもやらない理由にはならないと思います。
Webライターのアイコンについて
まとめとQ&A


記事の内容を振り返りたい方に向けて、
まとめをQ&A方式でまとめました。
もう1度おさらいしたい方は、
ぜひご利用ください。
なお、振り返りが不要な方は、
下のボタンから「おわりに」に飛べます。
\ まとめが不要な方はこちらから飛べます /
- Webライターにアイコンは本当に必要?
-
必須です。
アイコンがあるだけで信用や採用率が変わります。
逆に初期アイコンのままだと埋もれてしまい、案件獲得は厳しくなります。 - 顔出ししないとダメ?
-
顔出しが一番信頼されやすいですが、
必須ではありません。
似顔絵や自分が撮った写真でも十分効果があります。 - ペットや風景写真でも大丈夫?
-
問題ありません。
むしろ「何も設定しないよりマシ」なので積極的に活用しましょう。
動物好きのクライアントに好印象を与えることもあります。 - フリー素材やネットの画像は使ってもいい?
-
NGです。
著作権や商標の問題があるため、リスクが高いです。
必ず自分で用意した画像や、AI生成・依頼したイラストを使いましょう。 - アイコン一つでそんなに変わる?
-
劇的に変わるわけではありませんが、応募の通過率や信頼感の積み重ねに大きく関わります。
小さな工夫が結果的に差をつけます。
おわりに


Webライターにとって、
アイコンは小さな要素のようでいて、
実際には信用や採用率を左右する大切なポイントです。
顔写真であれ、似顔絵や風景写真であれ、
「何も設定しない」よりは確実にプラスになります。
結局のところ、クライアントも人間です。
「この人なら安心して仕事を任せられる」
と思ってもらえるかどうかがすべて。
その最初の一歩として、
アイコンを設定しておくことが
案件獲得への近道になります。
めんどくさいと感じるかもしれませんが、
そのひと手間が未来の仕事につながります。
まだ設定していない方は、今日中にでも
プロフィールを見直してみてください。
むしろここで気づけたことで、
大きな成長につながっています!
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